安定期と呼ばれる妊娠中期に入りました!
今振り返ると、この時期は本当に心身ともに一番安定して過ごせた時期だったと思います☺️✨
ただ、順風満帆だったわけではなく、嬉しいこともあればヒヤッとすることも…。
今回は、妊娠中期に起きた大きな出来事を3つご紹介します✍
① 雪道で転んだヒヤッと体験
2月、雪道で滑って転んでしまったのが一番のヒヤッとした出来事でした😵
私は雪国に住んでいるので、妊娠してからは特に冬道には注意して歩いていました。さらに、前年の5月に膝の手術をしていたため、赤ちゃんと膝の両方を気にかけながら生活していたのです。滑り止め付きの冬靴も購入し、かなり慎重に歩いていたのですが…。
ふかふかの雪の下が凍っていて、気付かずにツルッ!しかも、よりによって手術した方の足から滑ってしまいました。
とっさに「お腹だけは守らなきゃ!」と思い、右手をついて衝撃を逃したので強く転ぶことは避けられましたが、手術した足に負担がかかり、しばらく痛みが残り通院することに😓
幸い赤ちゃんには影響がなく、本当にホッとしました。
雪国での冬道+手術後の足の不安というダブルのリスクを痛感した出来事で、冬の妊婦さんはやはり要注意だと学びました❄️
② 胎動を感じた感動の瞬間
ずっと楽しみにしていた胎動✨
私の場合は18週のとき、左下あたりで「ぽこんっ」とした感覚が最初でした。
「あ、これが胎動だ!」とすぐにわかるような感覚☺️
そこから毎日のようにポコポコ・ドン・グルンと動きを感じるようになり、赤ちゃんが元気にしていることが伝わってきてとても幸せでした。
胎動を感じるまでは「元気かな?育ってるかな?」と不安ばかりでしたが、感じ始めてからは今日も元気だな😊と安心できる日々に。
マタニティライフの楽しみのひとつであり、今ではとても懐かしく思います。
③ 妊娠7ヶ月での引っ越し
妊娠7ヶ月のときに引っ越しをしました🏠
お腹が少し出てきている時期だったので、正直荷物運びなどでは役立てませんでしたが(笑)、体調的には元気で掃除などはできました!
もし妊娠中に引っ越しを考えている方がいれば、妊娠中期がおすすめです。
妊娠中期を振り返って
つわりが落ち着き、お腹が目立ち始め、胎動も感じられるようになった妊娠中期。
赤ちゃんが「生きている」と実感できる大切な時期でした✨
順調であれば、パートナーや家族と旅行や遠出をするのもこの時期がベスト!
私は7ヶ月のときに実家に帰省しましたが、出産前にのんびり過ごせてとてもよかったです☺️
田舎の実家では、ご近所のおばあちゃんたちがお腹をなでなでしてくれるという思い出もありました。笑
心も体も安定していたこの時期に、たくさんの幸せを感じました🍀
次回予告
次回は、**妊娠後期に入る前に「産院選びのポイント」**について書いていきます✍
どうぞお楽しみに!
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