妊娠後期からの不安…糖負荷検査とカンジダ

妊婦

妊娠後期に突入!

妊娠8ヶ月(28週)から妊娠後期に入りました。
ただ、その直前の27週からトラブル続きで…😓
振り返ると「次から次へと本当にいろいろあったなあ」と思います。

今回は、その中でまず起きた 2つのトラブル を紹介します。


トラブル① 糖質負荷検査で再検査に

最初に私を不安にさせたのは 糖質負荷検査
妊娠糖尿病があるかどうかを調べるための検査で、サイダーのような甘い飲み物を飲み、その後採血をします。

普段の健診では特に異常もなかったので安心して臨んだのですが、翌日病院から電話が…📞
「数値が高かったので、再検査をしてください」とのことでした。

そのときは「妊娠糖尿病なのでは?」と強く不安になり、思わず涙が出たのを覚えています。
妊娠糖尿病になると、赤ちゃんが巨大児になったり黄疸が出たり、ママ自身も将来的に糖尿病リスクが高まると聞いていたからです。

再検査の結果は無事クリア✨
とても安心しました…。
ただ最初の検査では、基準をわずかに1超えていたようです。

妊娠中の食事に特別手を抜いていたわけではありませんが、つわりが落ち着いてから「もっと栄養バランスに気をつければよかったかな」と少し反省した出来事でした。


トラブル② カンジダに感染

再検査を終えてすぐ、次に私を襲ったのは カンジダ でした。

茶色っぽいおりものが少し出て不安になり、念のため受診。
すると「カンジダですね」と診断され、びっくり😵

よくある症状としては痒みやひりつき、おりもの増加などがあるそうですが、私の場合は何も自覚症状がなかったのです。

妊娠中は免疫が下がっていて、カンジダになりやすいのだとか。
しかも繰り返す人も多いとのこと。

私は1週間分の薬を処方してもらい、無事に治療。
その後も再発することなく出産まで過ごせました😊

この経験から学んだのは、
👉 小さな変化も見逃さないこと
👉 どんなに些細なことでも気になれば受診すること

結果「何もなかったね」で終われば安心ですし、それで十分だと思います!


妊娠中に感じたこと

コロナにかかったときもそうでしたが、妊娠中は本当に免疫力・抵抗力が下がります。
いくら気をつけていても、感染や不調は避けられないこともあります。

だからこそ、 異変に気づいたらすぐ病院へ!
これは本当におすすめします✨


次回予告

いよいよ出産も近づいてきました。
次回は、妊娠後期に一番厄介だったことを紹介したいと思います✍
お楽しみに!

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