妊娠後期の便秘といぼ痔体験談|私の克服法

妊婦

前回に続き、妊娠後期のお話です。
糖質負荷検査やカンジダで不安になった私ですが、実は一番厄介だったのは 便秘&いぼ痔 でした😓
少し恥ずかしい話ではありますが、妊娠中のリアルな体験としてお伝えしたいと思います🙇‍♀️


妊娠中の便秘との戦い 💭

妊婦さんは便秘になりやすいと聞いていましたが、私も例外ではありませんでした。
「めちゃくちゃ便秘!」というほどではなかったものの、毎日スッキリ出るタイプではなく、2〜3日に1回というペース。妊娠前に比べると、明らかに“頑張らないと出ない”状態が増えていきました。

今思えば、ここで薬を使うべきだったのですが、当時は「何とかなる」と思い込んでいたのです😵
後期に入るまでは腹痛もなく、出ればスッキリしていたので、薬に頼らずに出産までいけるだろうと油断していました。


お尻に異変…いぼ痔の発覚 💦

そんなある日、お風呂で体を洗っているときに“ぷちっと丸いもの”に気づきました。
不思議なことに痛みはなく、排便時も違和感がなかったので、「まあ大丈夫かな」と放置…。しかし、やはり異変を感じたら病院に行くべきでした。

1週間ほどでさらにもう一つできてしまい、今度は痛みが伴うように。座っていても違和感があり、いきむと痛む…本当に嫌な感覚でした😓
このとき病院で薬をもらえばよかったのですが、なぜか市販薬(ボラギノール)で対応してしまいました。塗らないよりはマシでしたが、痛みは完全には治らず…。
結局、出産のときまで「ぷちっと丸いもの」は残ったまま。産後も気になったのは会陰切開よりむしろお尻の方でした😵


学んだこと ✨

産後になってようやく便秘薬を処方してもらえましたが、「もっと早く使っていればよかった」と心から思います。
妊娠中に便秘が気になったら、我慢せずに薬を使うことを強くおすすめします‼️

特に30週を過ぎるとお腹が一気に大きくなり、お尻への負担がぐっと増えます。さらに出産時はとてつもなくいきむので、そこでもお尻にダメージが…⚡
いぼ痔になると治療も大変ですし、産後に肛門科に通う人もいるそうです。できるだけ早くケアをして、ダメージを最小限に抑えることが大切だと思います。

妊娠後期、私にとって一番の悩みはこの「お尻問題」でした😓
周りのママ友にも同じ悩みを持つ人が多く、本当に厄介だなと実感しました。


まとめ 😊

いろんなトラブルに悩まされた妊娠後期でしたが、赤ちゃんは元気にすくすく育ってくれました。
「お尻のトラブル」は恥ずかしくて話しにくいテーマですが、実際には多くの妊婦さんが経験していること。だからこそ、声を大にして「便秘は薬に頼ってOK!」と伝えたいです✨

次回はいよいよ出産直前、正期産についてお話しします✍

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