妊娠初期のつわり体験談|乗り物酔い・結婚式との両立はどう乗り越えた?

妊婦

妊娠初期は妊娠15週(4ヶ月)までのことを言います。16週からは中期、いわゆる安定期に入ります。
マタニティライフを振り返ると、この初期が一番体調的にしんどかったです!!


妊娠初期につわりで苦しんだ日々

私はつわりが来るのが早かったようで、11月の頭からすでに具合が悪い日々がスタートしました。
つわりにもいろいろな種類がありますが、私が特に苦しんだのは 乗り物酔い です。

乗り物に乗れなくなった

当時は職場に通うために地下鉄とバスを使っていましたが、つわりの影響で酔いがひどくなり、職場までたどり着けなくなりました。旦那の車でも酔ってしまい、どこへ行くにも本当に大変でした。
特にバスは本当に辛く、気持ち悪すぎて途中下車したことも…。結果として、11月は仕事に行けませんでした💦(当時は週2日のみ勤務でした。)

夜やお風呂上がりの気持ち悪さ

さらに、毎日お風呂上がりに気持ちが悪くなり、寝る前が特にきつかったです。常に言いようのない気持ち悪さがありました。

水分が受け付けない

普段は水分をたくさん摂るタイプでしたが、つわり中は水やお茶ですら気持ち悪く感じ、飲み物が受け付けないという初めての感覚を経験しました😂

食の好みの変化

幸い、食べ物や匂いに関しては大きな問題はなく「これだけは無理!」というものはありませんでした。
むしろ、辛いものや酸っぱいものを欲することが多かったです🤔
一方で、毎日欠かさず食べていたチョコレートを一切欲さなくなったのは驚きでした。(つわりが落ち着いたらチョコ欲はしっかり戻りました。笑)


結婚式とつわりが重なった時期

実は結婚式が12月の頭にありました。
結婚式準備のラストスパートと、つわりのピークが重なり、本当に大変な1ヶ月でした💦

ドレスリハーサルでピーク

結婚式の一週間前にドレスを着てメイクのリハーサルをしたのですが、その時がつわりのピークで「当日どうなるんだろう…😓」と不安でいっぱいでした。

当日は奇跡的に元気に!

しかし結婚式当日はアドレナリンが出ていたのか、心身ともに元気に過ごせました!
お料理もおいしくいただけましたし、まだお腹も出ていなかったのでドレスも思い通りに着られ、本当に安心しました。

そして何より、お腹の赤ちゃんと三人で結婚式を迎えられたことが何より嬉しく、幸せな思い出になりました😌
結婚式前の親族紹介のときには妊娠報告も行い、まだ知らなかった親族もとても喜んでくれました🥰


まとめ:つわりは人それぞれ、無理せずに!

私のつわりは一般的に見れば重いほうではなかったのかもしれませんが、それでも毎日「気持ち悪い」とつぶやくほど大変でした😓
つわりには個人差があります。だからこそ、無理をしないこと、自分を最優先にすること が何より大切です!

そして、食べられるもの・飲めるもので十分。ママが摂れなくても赤ちゃんにはきちんと栄養が届くので大丈夫です🙆‍♀

ちなみに、妊娠初期にはつわり以上に大変だったこともありました…。そのお話は次回に続きます!

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