妊活1〜2周期目の記録|タイミングと気持ちの揺れ動き
1周期目|妊活スタート!初めてのそわそわ期
2024年6月から、いよいよ夫婦での妊活がスタートしました。
この月の生理は5日〜11日で、排卵予定日は20日頃。14日から排卵検査薬(ドゥーテスト)の使用を開始しました。残念ながら6月分の排卵検査薬の写真は残しておらず、文章での記録となりますが、18日にしっかりと強陽性が出たため、その日を中心にタイミングを取りました。
よく「排卵日の2日前が最も妊娠しやすい」と言われますが、排卵後では遅いこともあります。可能であれば、排卵日前から2日に1回ペース、夫婦の話し合いのもとで数日連続のタイミングがとれるとさらに良いと感じました。
排卵日を過ぎると、あとは着床するかどうか…いわゆる「そわそわ期」に突入です。私の場合は、毎月の生理が月初にくる傾向があったので、月末が近づくと毎回ドキドキしながら過ごしていました。
そして迎えた7月4日、うっすらピンクのおりものが。いつもはない現象だったので「もしかして着床出血!?」と期待したのですが…翌日にはしっかりと生理が。基礎体温も4日にストンと下がっていたため、今思えばただの生理前兆候だったのかもしれません。
正直、一周期目から「タイミングも取れたし妊娠できるかも!」と期待していたため、生理がきたときの落胆は大きかったです(まだ1周期目なのに…と今なら思えますが😓)。

2周期目|より多くのタイミングを意識
続いて7月、妊活2周期目です。
この月の生理は5日〜11日。排卵予定日は19日でした。排卵検査薬(ドゥーテスト)は17日から使用を開始し、今回はしっかりと写真にも記録を残しました。

画像からも分かるように、17日の夕方〜18日の昼にかけて強陽性が出ており、13・14・16〜18日にかけてタイミングをとることができました。6月よりも多くタイミングを取ることを目標に、夫とも話し合って挑戦した月です🫡
個人的には「今月はかなりうまくいったんじゃない!?」と思っていました。基礎体温も20日からしっかり上昇しており、18日にタイミングをとれたことで希望を抱いていたのですが…
結果は、8月3日に生理が到来。
今回こそは…という気持ちが強かったぶん、ショックも大きくて、涙も出ました。まだ2周期目なのに焦っていたんですよね。妊娠って簡単じゃないんだ、と少しずつ実感し始めた頃でした。

振り返って思うこと
こうして振り返ってみると、最初の頃は「タイミングさえ合えば妊娠できる」と思い込んでいた自分がいました。でも現実はそう簡単ではなく、毎回希望を持っては落ち込み…の繰り返し。
妊活は本当にメンタルとの戦いです。今後も引き続き、私の妊活記録をリアルに綴っていけたらと思います✍
次回は、3周期目と4周期目について書いていきます。
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